企業での取り組み

やっぱりあいさつって
大事だよね

幼稚園・学校でも積極的に「こころの再生」府民運動を
推進しています

あいさつ運動について

あいさつ運動などをサポートしています

あいさつには人と人とをつなぐエネルギーがあります。子どもたちにあいさつの大切さを実感して欲しい。そのきっかけを作るため、あいさつ運動を示すのぼりを学校に配付し、あいさつ運動推進の支援をしています。また、最近ではビブスを作成し、あいさつ運動だけでなく、ボランティア活動などにも幅広く活用していただいています。

「こころの再生」府民運動
@スクール表彰

「こころの再生」府民運動に関連した取組みを推進し、全ての幼稚園・学校に好事例を広げるために、優秀な取組みを行った幼稚園・学校を表彰しています。令和4年度は幼稚園・小中学校に表彰パネルを贈呈する予定です。「ええもんはええ」とはっきりほめることが子どもたちのこころの育みにつながっています。

こんな活動があります

こころBOOK

「こころの再生」府民運動@スクール表彰で表彰された学校を紹介しています。頑張っている子どもたちの取り組みを皆さんに伝えることで、幼稚園をはじめとする各学校園での生活がこころ豊かになることを期待しています。

あいさつ運動

府立枚方なぎさ高校のあいさつ運動では、生徒が中心となり、教職員、地域コミュニティーの方々も一丸で、小学生の見守りを行います。

府立夕陽丘高校のあいさつ運動では、地域の方々、小学生にもあいさつと元気、そして笑顔を届けています。

府立枚岡樟風高校では体育祭などの学校行事の時期に合わせてあいさつ週間を設定し、生徒・先生、学校全体の一体感につなげています。

地域とともに

府立三島高校と高槻市立郡家(ぐんげ)小学校とのクラブ交流は、10年以上続く取組みです。小学生にとって高校生はあこがれや目標となっています。

府立箕面東高校の「子育て支援プロジェクト」では、子育て世代の課題をまとめた冊子「子育てってイライラするの?」を作成し、箕面市内で配架しました。

SDGsの実現に向けて

府立岬高校では「自然を守り、地域に感謝」クリーンプロジェクトに取り組み、海洋プラスチックゴミを回収しています。

府立八尾北高校は、文化祭をSDGsの活動を意識した「YKGs~青春のロスをなくそう~」をテーマに行い、巨大ガチャの景品にはリサイクル品を活用しました。

地域との交流が不可欠です

子どもたちの幼稚園・学校での取組みを推進し経験を深化させていくには、
地域の方々との交流が不可欠です。
「地域にどんどん出て行こう」府民の方々とともに、子どもたちのこころの育みに取り組んでまいります。